クリニックBLOG

2021.11.28更新

 

放っておいても直接命に関わるようなことはありません。
また、脳に血栓が飛んでしまう事も、足を切断しなければならなくなることもありません。
ただ自然に治ることはないため少しずつ悪化していきます、悪化のスピードには個人差がありますが、足のこぶはだんだん大きくなり、皮膚に茶色い色素が沈着するようになり、虫に刺されたようなちょっとした傷がなかなか治らないといった経過をたどり最終的に皮膚に穴が開く(皮膚潰瘍)場合もありますが、全ての人がそうなるわけではありません。
また経過中に、静脈瘤の中で血が固まって血栓を形成し、今まで何ともなかったのに急に痛みが出てくることもあります。
できればこういった皮膚潰瘍や血栓を形成する前に治療を行うことをお勧めします。

 

2021.08.11更新

8月12日(木曜日)から8月15日(日曜日)までお盆休みとさせていただきます。8月16日(月曜日)からは通常診療といたします。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

2021.07.25更新

 

「手術を急ぐように説明を受けた」

「両足とも手術しておいたほうがいいと言われた」

「治療の説明が納得できない」

などの相談目的で受診される方が最近増えていますが、実際に診察をしてみると手術適応がない患者様もいらっしゃいます。

令和2年1月10日に日本静脈学会から下肢静脈瘤の不適切治療についての声明が出されており、不適切な下肢静脈瘤治療を行う施設が存在するようです。

原則として下肢静脈瘤の手術を急いで決める必要はありません。ましてや治療適応のない足に手術を行ってはいけません。

当院ではガイドラインに沿って手術が必要かどうか納得いくまで話し合うことを大切にしております。そのことが下肢静脈瘤手術成績の向上につながり、結果として大学病院や市中病院の血管外科の先生からも手術や手術指導を依頼される現状にもつながっています。下肢静脈瘤は良性の病気ですが、日々病状が進行していく病気でもあります、下肢静脈瘤でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

2021.06.15更新

 

 

コロナワクチン 接種環境の変化に伴い下肢静脈瘤関連の質問を多くいただくようになりました。

新型コロナワクチンの場合、リスクに関する正確な情報は多く存在せず、個別の案件で判断していくのが現状となっており、当院では以下の通り考えております。

「下肢静脈瘤がある状態でコロナワクチンを接種して良いか? 」

現状ではワクチン接種禁止事項に下肢静脈瘤は含まれませんので、下肢静脈瘤が存在する状況でコロナワクチンを接種することは問題ないと考えます。

「コロナワクチンの前後に下肢静脈瘤の手術をして良いか?」

当院ではワクチンを使用する目的有効性を考慮し、個々の症例に合わせてご一緒に判断して行きたいと考えております。

ワクチンの目的

新型コロナウイルス感染症の発症を予防し、死亡者や重症者の発 生をできる限り減らし、結果として新型コロナウイルス感染症のまん延の防止を図る。 (首相官邸)

 ワクチンの有効性

新型コロナウイルス感染症の発症を予防します。  ワクチンを受けた人が受けていない人よりも、新型コロナウイルス感染症を発症した人が少ないということが分かっています。(発症予防効果は約95%と報告されています。)  なお、本ワクチンの接種で十分な免疫ができるのは、2回目の接種を受けてから7日程度経って以降とされています。現時点では感染予防効果は十分には明らかになっていません。ワクチン接種にかかわらず、適切な感染防止策を行う必要があります。( 厚生労働省 )

 

結論から申しますと、原則として下肢静脈瘤治療に緊急性はありません、現時点で優先すべきは新型コロナウイルス感染症による重症者や死亡者の数を減らし、結果として新型コロナウイルス感染症のまん延を防止することです。 ワクチンを近接時期に接種できる予定の方は体調を整えワクチン接種を優先することをお勧めしています。 3週間後に2回目のワクチンを受け、明らかな副反応が無いのを確認してから下肢静脈瘤の診療を検討してはいかがでしょうか?

ただ、現実として下肢静脈瘤に起因した表在静脈血栓症を合併し、結果として予定していたコロナワクチン接種が延期となった患者様がこの1ヶ月で2名ほどいらっしゃいました。 ワクチン接種予定が未定であり下肢静脈瘤でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。 下肢静脈瘤に対する治療が必要な場合は個々の患者様と話し合いながら適切な方法を検討させていただきます。 下肢静脈瘤手術をワクチン接種よりも先に行なった場合、術後1週間の診察において何も問題がなければワクチン接種は可能とされています。

2021.06.14更新

先週で、クリニックスタッフ全員の2度目のコロナワクチン接種を終えました。明らかな副反応もなく診療にあたっております。今後も引き続き感染症対策を徹底し、静脈瘤治療を継続してまいります。完全予約制ですので電話にてご予約をお願いいたします。

2021.02.02更新

 

 2019年よりカテーテルで焼灼する代わりに、瞬間接着剤の主成分シアノアクリレート(グルー)を静脈内に注入し閉塞させる方法が保険収載されました。(グルー治療) シアノアクリレートは他の薬剤と異なり、体内で代謝・排出されることはなく、永久に注入した静脈内に残存すると言われており、2021年現時点では異物注入に伴うアレルギー、体内残留に伴う異物反応、異物感染を含め長期安全性に関して市販後調査中(2021年6月調査期間終了予定)の状況です。

 

昨今、グルー治療に対するお問い合わせを数件伺うようになりましたが、当院において現時点では市販後調査の結果を精査した後に、使用を検討する方針と考えております。 原則として市販後調査期間中にグルー治療を患者様にお勧めする体制はとっておりませんが、グルー治療の適応を含め診察や説明をご希望の際にはお気軽にご相談ください。

2020.10.12更新

日本医師会より「新型コロナウイルス感染症対策実施医療機関 みんなで安心マーク」が発行されました。感染症対策を実施している医療機関に対して発行されるマークです。今後も安心して受診していただけますよう、引き続き感染防止に取り組んでまいります。

 

 

anshin

 

 

 

 

2019.07.02更新

日本静脈学会 評議員に選出されました。これからも緊張感を持って静脈瘤治療に携わっていく所存です。

2018.02.27更新

スリムファイバー

 

今年2月より直系1.0mmのRingLight Slim fiber(17G)が使用できるようになりました。      

もちろん当クリニックが九州初!

レーザー治療のファイバーが小さくなる=傷が点滴注射の痕(17G) ということなのです!

ストリッピング治療(血管を引き抜く治療)と比べると考えられないほど小さな傷で下肢静脈瘤の治療ができるようになりました。

まずはご自身の下肢静脈瘤がレーザー治療の適応であるかどうか、エコー検査をうけられることをお勧めします。

お気軽にご相談ください!

 

 

 

 

2017.02.01更新

アラカンフェスタ

2017年3月11日土曜日に福岡国際会場で開催されます福岡市主催の「第4回 アラカンフェスタ」にて、薬院血管外科クリニックのブースを設置することが決定いたしました!

「アラカン爆笑寄席」などが予定されており、素敵な60代を生きるためのヒントが満載のアラカンフェスタ、是非ご参加ください!

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